ピルは避妊だけでは無く、美肌効果もあります。

美容効果のあるピルについて

低用量ピルの使用法、卵胞ホルモン摂取での影響とは

ピルを服用する女性低用量ピルは避妊目的はもちろんですが、治療目的でも活用されることが多い経口避妊薬です。日本であれば、産婦人科や婦人科などの専門の医療機関を受診して購入することができます。具体的な使用法に関して、初めての服用である場合には生理が始まったその日に服用を開始していきます。そしてその後、毎日同じ時間に錠剤の服用を続けていくのです。
低用量ピルは毎日飲み続けることとで初めてその避妊効果を発揮するものなので、飲み忘れや服用直後の嘔吐、下痢があれば避妊率は一気に下がってしまいます。通常、1日以内の飲み忘れであれば気が付いた時点で服用を再開すれば問題はありません。ただ、前回服用から24時間以上が経過してしまったという場合、すでに避妊効果が薄れてしまっているので、その周期のピル服用は中止して、再度生理が始まってから新しいピルシートを服用していくことになります。
低用量ピルの使用法は非常に簡単ですが、その分どれだけ正しい使用法で服用ができたかが避妊効果にも大きく反映されてしまいます。これから治療目的でも避妊目気でもピルを服用する予定がある人は、この点をしっかり押さえておきましょう。
低用量ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンという二つの女性ホルモンが含まれています。特に卵胞ホルモンは量を調節することで子宮内膜の増殖を止めていく効果があります。子宮内膜が増えなくなれば必然的に、生理時に体外に排出される内膜組織は減ります。つまり子宮内膜を妊娠のしにくい状態にしていくだけでなく、過多月経やひどい生理痛の緩和にも効果を発揮するというわけです。実際、この卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランス調整によって子宮内膜症や子宮腺筋症などの治療にも低用量ピルは活用されています。